2021-03-12 第204回国会 参議院 議院運営委員会 第12号
委員御指摘のように、民間のマーケットは非常にコンペティティブ、競争的でございますので、それに合った給与というものをどう考えるのか。ただ、本当にその技能をチェックをしてから来ていただかないといけませんので、その辺りについても各省庁で工夫が必要かと思っております。
委員御指摘のように、民間のマーケットは非常にコンペティティブ、競争的でございますので、それに合った給与というものをどう考えるのか。ただ、本当にその技能をチェックをしてから来ていただかないといけませんので、その辺りについても各省庁で工夫が必要かと思っております。
けまして、三月十二日に総合科学技術会議におきまして、特定研究開発法人として考慮すべき要素という中に、今まさに委員おっしゃった国家戦略上の重要性が高いことだとか、やはり相対的に国際的ないわゆる実績、例えば論文の引用数だとか、そういう客観基準が相当以上あるということと、あと同時に、私も最近いろんな研究機関の方とも実地で会うんですけど、もう委員も外国の経験長いんでお分かりですが、やはり海外はいわゆるコンペティティブ
今おっしゃるように、外国との関係において日本の大学がどれだけコンペティティブなのかなということは心配ですし、他方、今、山内康一委員がおっしゃったように、すぐれている、努力をしている学校もあります。本当にすばらしいと思うし、そういうところを海外の方が名指しで言われて、私たちがそうなんですかと驚くこともあるんです。
この点、国が千六百ある自治体のコンペティティブにきちっと何かのインセンティブをつけて、パネルを設置する屋根をふやす、こういう取り組みを国を挙げて率先、リードしていくお考えはないでしょうか。
前の質問のときにも、アメリカ・ブッシュ大統領が、去年の一般教書演説の中で、アメリカン・コンペティティブ・イニシアチブ、十年間で総額千三百六十億ドルの研究開発投資、これを打ち出して着実に実行されています。この話を持ち出したのは、アメリカが大きく踏み出しましたよということを強調したいからです。
まず最初に、全体の話で申し上げますと、さきに、これはアメリカの話ですけれども、ブッシュ大統領がことしの一般教書演説の中で、アメリカン・コンペティティブ・イニシアチブを打ち出されました。内容としては、十年間で総額千三百六十億ドルの研究開発投資を盛り込んだものであります。着実に実施をすることと思います。
残された時間は極めて限られていると思っておりますので、私どもは上場の話の重要性は御指摘のとおりだということを重々知りながら、まず信頼回復、そしてその信頼回復の一環として、次世代システムをなるべく早くコンペティティブなものをつくる、そしてそのシステムそのものがどこの取引所と比べても高速性、安定性、堅牢性、あらゆる点を見て劣っていないというものを持つということがまずは競争の中に入っていく前提条件だと思います
○石原国務大臣 麻生委員御指摘のとおり、やはりこれからの世界経済あるいは日本の経済を活性化していく上で一つの重要なキーワードはコンペティティブ、いわゆる競争という分野だと思います。いかに競争的であるかということだと思います。
しかし、本当にコンペティティブな地位にある選手は大体その一割弱だというふうに言われておりまして、いわば競輪学校に入って卒業するまでは大変厳しい訓練でございますが、入った後はややもするとサラリーマン化しているというか、そういう傾向があるようでございます。そのことがやはりファンにも伝わりまして、新たなファンの開拓ができない、緊張関係が生まれないということにもなってくると思います。
私どもの会社の主力であるところの東海道新幹線の特色を申しますと、この市場は、極めて価格弾力性の高い市場であり、また、自動車、航空との競争の強い、コンペティティブな市場でもございます。ということもございまして、運賃を値上げするような事態になることは、輸送量を失うということを同時に意味しますので、我々としては、今後も、でき得る限り運賃値上げはやらないでいくようにしてまいりたいと考えております。
六月十五日までにはっきりした見積書を提出しなければならなかったのに、これはピラタス社の主張ですよ、入札者は六月十五日までにかなりはっきりした見積書を提出しなければならなかったのに、富士重工は八月四日の時点でコンペティティブ、競争できるような提案を出そうとしていたというのはどういうわけなのかというふうに言っているわけなんですが、この富士重工の方の金額というものが出てきたのはいつですか。
そこで、コンペティティブになってまいりまして、非常に競争が激烈になって腕力が必要になってきた。与党総会屋も野党総会屋も腕力が必要になってきました。そして、総会屋の方が暴力団を雇うようなつもりで入れた。それで、暴力団の方も、総会になりますと企業の方から先生、先生なんて言われたりして、ちょっと親指出せば茶封筒が入る、小指出せばもっと入るというようなことになりまして、どんどんふえてきた。
経済的な面からは私ちょっと弱い方であれでございますが、先ほど生田参考人も何度かお触れになりましたけれども、石油あるいはその他のエネルギーとの関係で、やはりコスト的にもコンペティティブになるということが一つあろうかと思います。
私ども、これから、今調査をちょうど設計しているところですが、秋にかけて調査をやろうと思っておりますのは、先々ともIPPを積極的に活用してもらいたいと思っているわけですが、その総量のめどとそれからポテンシャルという場合に、電力会社が自分でやる場合の自主電源のコストとコンペティティブなコストでもってやれるようなものが果たしてどれぐらいあるだろうかという、そこの見当をつける必要があろうかと思っておりまして
英語でイフェクティブ・コンペティティブ・オポチュニティーズ、効果的な競争機会とでも申しましょうか、それを試すためのテストということでございまして、この頭文字をとってECOテストと言われておるものでございます。
その評価によって、コンペティティブな大学であるとか、あるいはオーディナリーな大学であるとかというようなランクづけをするわけでございます。その中でいわゆるコンペティティブなユニバーシティーと言われているような大学は、これは私立、州立に限らずやはりかなり厳しいテニュアの制度を持っている、そのことによって非常にすぐれた教員を確保しているというのが実情であるのではないかと思います。 以上でございます。
それに関しましては、私は、ITERと並行しながら、あるいはそれに続く形で、経済性を高めるような技術開発あるいは科学的な研究を行って、それ以降の原型炉あるいはそれ以上の実証炉の段階で、経済的にもコンペティティブ、競争力のあるようなエネルギーに仕上げていくことができるというふうに思っております。
ここで私は、これからそれぞれ銀行はいろいろな要素をディスクローズして、非常にコンペティティブに、競争的にやる。今や、御承知のように東京銀行、三菱銀行あたりが大合併して、もうどんどんどんどんと強力な銀行でないとやっていけなくなる。国際金融に太刀打ちしていくにはそうなっていく。そうすると、いわゆる弱小金融がどうなるのだろうと。
一つは、日本の輸出の中で、特にハイテク輸出産業に関しましては、超電導のことをスーパーコンダクティビティーと申しますが、それにひっかけてスーパーコンペティティブだ。つまり超競争力を持っている。外国がどうであっても、円高がどうであっても、こういう輸出産業の輸出はどんどん伸びるんだというところがございます。例えばマイクロチップとかVTR、そしてファクシミリあるいは自動工作機械等々がそうなんですね。
今世紀中は大丈夫だろうとか、あるいは中には二十一世紀の半ばぐらいまでは強いのではないかとか、先ほどはスーパーコンペティティブですか、まさにどの国にも負けない競争力を持ってきた、その構造はなかなか崩れないのではないかといろいろ言われているわけですが、逆に先生のそういう中長期の見通し、大変難しいかと思いますが、御意見を聞かせていただければ、お願いしたいと思います。
実は私どもの調査の中でもコンペティティブな、つまり優秀な人間を送れという声は物すごくございました。優秀な人間は、現地に対して優秀であるばかりでなく本社に対しても優秀でございます。本社が金出さぬと言うんなら、本社から金を出すというところまで優秀な人が行けばいいんだろうと思います。しかし、やっぱり組織というのは、どんな優秀な人間でも限界がございます。